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ランドマークLesson4 (2022) [教科書 Communication 和訳]

Landmark Lesson4


Part1

  屋久島へようこそ!エコツアーにご参加いただきありがとうございます。私は鈴木ケンタで、皆様のツアーガイドを務めます。ツアーを始める前に短いオリエンテーションを行いたいと思います。私たちは明日の晩にこの事務所に戻ってきます。

  まず初めに、皆様は「エコツアー」が何かご存じでしょうか。エコツアーでは、人々は環境により責任を持つことを求められます。言い換えると、ツアー中に環境にダメージを与えないようにより注意する必要があります。

  屋久島は1993年日本初の世界自然遺産に登録されました。それ以来、観光客の数は増えています。これほど多くの観光客に来ていただけることはとてもうれしいのですが、このことによりいくつかの問題が起きています。例えば、観光客が山道沿いの植物を踏みつけてしまったりしています。この理由の為、私は皆様に「エコツアー」の意味を理解してもらいたいのです。


Part2

  屋久島の大地の特徴を見てみましょう。円形の島で、面積がおよそ500平方キロメートル、緑の森におおわれております。東京や大阪と比較すると、その大きさが理解できると思います。島には高さが1000メートルを超える山が40以上あります。そういうわけで屋久島は「海のアルプス」と呼ばれています。

  屋久島の気候は1年を通じて暖かく湿度が高いです。平均気温は沿岸部で20℃、中央部で15℃です。しかし、冬には山頂部の気温は0度を下回ることもあり、その際雪に覆われます。

  屋久島は雨が多く、「1か月に35日雨が降る」と言われています。年間降雨量は低地部で約4500ミリです。山間部では約8000ミリから100000ミリです。そういうわけで湿度が高く、平均73%から75%となっています。この気候が屋久島に独自の生態系を作り出しました。



 

Part3

  それではこれから私たちが向かう場所の写真を何枚かお見せします。最初の写真は白谷雲水峡です。分厚い藻のじゅうたんで覆われた深い森です。アニメ映画のもののけ姫を見たことはありますか。宮崎駿監督がこの映画を作っていた時、この神秘的な森に強くインスピレーションを受けました。

  次の写真はウィルソン株で、直径4.39メートルの大きな切り株です。「ウィルソン株」と名付けられた理由をご存じの方はいますか。その名前は有名な植物学者アーネスト・ウィルソン博士から来ています。彼はこの切り株を世界に紹介した最初の人物でした。この木は1586年方広寺建設のために豊臣秀吉の命令にて切り倒されたと言われています。切り株の中は空洞になっていて入ることができます。そこでは大地から水が湧き出ています。



Part4

  最後の写真は縄文杉です。屋久島で最も古く大きな杉の木の一つです。調査によると、この木は樹齢がおよそ2000年から7200年、高さは25.3メートル、直径が5.2メートルです。

  江戸時代、屋久島の人々は稲作に使える土地が少なく、乏しい収穫の時もよくありました。それゆえ彼らは土地税すなわち年貢として代わりに板を差し出すために杉の木を切り始めました。我々にとって幸運だったのは、板づくりに適さなかったために、切り倒されなかった古い杉の木もありました。そういうわけで我々は縄文杉を含む樹齢1000年を超える杉をいまだに見ることができるのです。

  残念ながら、根を痛めてしまうかもしれないので、我々は縄文杉に近づいたり、触れたりすることはできません。遠くから見ることしかできません。これはエコツアーの目的について考える機会です。

  これでオリエンテーションは終わりです。私についてきてください、屋久島の美しい景色を楽しみましょう!

 

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名詞構文の考察2

 

 例 題1  S+V関係」を含む場合

■ We are hoping for the news of his success in the project.

 

これを「彼の計画での成功」などと訳さないでほしい。当然

 

We are hoping for the news that he will succeed in the project.”

 

くらいに考えてほしい。

 

    「彼がその事業に成功するという知らせを私たちは望んでいる」

 

では次の英文です。

 

■ Judgment of the president was accepted by the workers.

 上記の英文も同じポイントが入っている。わかるだろうか。

 

簡単な解説を考えてみる。

 

The president’s judgment was accepted by the workers.と同じ意味だ。

ということは、ここでの所有格は、ofNと同じ意味であるということだ。つまり所有格が主語の代用だったり、ofNが主語の代用だったりするということだ。

 

 

ポイント 最終確認 「自動詞の名詞化」 がわかるかどうか

 

 

 

◎ 以下の文を分析し、訳してみなさい。

 

■ We got to the station before the arrival of our train.

 

 

 例 題2  S+V+Oの関係」を含む場合

The scientist announced his discovery of a new virus.

 

これを「彼の新しいウイルスの発見」では物足りない。レベルによってはこれでもいいけれど、出来れば、これも次のように考えてほしい。The scientist announced that he discovered a new virus.” くらいに考えてほしい。そうすれば、ここでのポイントがof a new virusは目的語の関係になっているということに気づくはずだ。

 

一般に他動詞の名詞形の後に置く目的格を表す前置詞は、上記のようにofが多いのだが、必ずしもofであるわけではない。これ以外の前置詞もある。

 

    (a) We are looking forward to their attendance at the meeting.

     

(b) This is our first visit to Brazil.


 

 

■また必ずしも所有格を用いて、意味上の主語を明示する必要はない。

 

The doctor made a careful examination of my mother’s eyes.

という英文を

 

The doctor made his/ her careful examination of my mother’s eyes.

 

のように所有格で意味上の主語を明示しなくても、検査したのは「医者」だとわかるからだ。隣のおっさんや電車で前の席にいた人に検査してもらうなんてありえないよね。

 

この英文は名詞が動詞の名詞化によって圧縮された表現なので動詞一語に戻すと、

 

”The doctor carefully examined my mother’s eyes.”

 

のように書きかえられる。この英文をさらに名詞化してみると、

 

     The doctor’s careful examination of my mother’s eyes

 

となる。ここでも先ほどと同様に、検査するのは医者なので一般的には表現されないことが多い。

 

だから

the careful examination of my mother’s eyes

 

 

のような英文になる。主語を表す所有格を書かないことがあるわけだ。しかし、所有格が必ずしも、意味上の主語を表すわけではないことに注意しなくてはいけない。

 

The doctor made a careful examination of my mother’s eyes. 

 

のように「動詞+動詞の名詞化」が入った文は

 

The doctor carefully examined my mother’s eyes.

 

のように、名詞化された動詞を動詞に戻すことは、これまでの紙面で説明してきたことなので理解していると思うが、この能動態の文を、さらに受動態で変形すると、

 

My mother’s eyes were carefully examined by the doctor. となる。

 

これを名詞化すると、

 

My mother’s eyes were carefully examined (by the doctor).

          ↓

   My mother’s eyes’ careful examination (by the doctor)となる。


 

 

もともと目的語だったeyesが主語の位置に来て所有格になることがあるのだ。基本的には主語の位置にあるので、主語だと思って考えればいい。ただし、能動態か受動態かはわからないので自分で判断しなくてはいけない。何しろ所有格には意識を払ってほしい。

ところで、次の英文の主語は全く同じだが、はたして下線部の文字が同じであるが、同じものなのだろうか。

 

(1) Her eyes’ careful examination made her family feel relieved.

 

(2) Her eyes’ careful examination made the book published by the time appointed.

 

下線部(1)は、

Her eyes had been carefully examined (by the doctor).

=Her eyes’ careful examination (by the doctor)

 

くらいの意味であろう。つまり、もともと受動態の文であり、自明の医者という表現が省略されたものだと考えられる。

 

これに対して下線部(2)は、

 

Her eyes had carefully examined the book.

 

くらいの意味であろう。こちらは能動態の文で目的語のthe bookが省略されたと考えられよう。

 

Her eyes’ careful examination of the book

                             省略部分

がもともとの主語であったのだ。

このように全く同じ英語でも文の中の働きが異なることがあるので注意しなくてはいけない。

 

また名詞(examination)には時制を示す目印がないので。文脈で判断していくしかない。述語動詞の時制と文全体または前後の文脈で判断すればいい。ここでは「made---published」という述語動詞の時制が過去形であり、一般的に主語は、それよりも前のこと(前提条件)を表すので、時制には過去完了(had+P.P)であると判断できるし、①精査→出版であるのか、②出版→精査であるのかを考えれば自明のことだ。このように普通に考えれば、それほど難しい作業ではなく、このテキストをしっかりと勉強する限り、わかるレベルであることだ。

 

 

ポイント 最終確認  「他動詞の名詞化」 がわかるかどうか

 

◎以下の文を分析して、訳してみなさい。

 

  ■She denied her knowledge of the fact.

 

 


 

 例 題3  S+be+形容詞の関係」を含む場合

 

He noticed my absence from the meeting.

 

  

これを「私の会議からの欠席」と考えては困る。以下のように考えてみる。

 

”He noticed that I was absent from the meeting.

 

名詞化されるのは述語であるので、be動詞と形容詞が名詞化されて、名詞構文を構成する。「例題1」と「例題2」は動詞の名詞化の例であり、この「例題3」は形容詞の名詞化の例である。同様に所有格は名詞の意味上の主語を表している。以下の英文はどうであろうか。

 

He was filled with anxiety about [for] his wife’s return.

 

色々変形できるが、例えば、

 

 He was filled with the feeling that he was anxious about his wife’s return.

 

とでもなろうか。こうするとわかるように、名詞構文にはheに該当するhisが削除されている。これは主語がHeであり自明だからである。またhis wife’sという所有格は主語に相当すると考えればいい。なぜならreturnは自動詞だからだ。

 

 

 

ポイント 最終確認  述語としての「be+形容詞」の名詞化がわかるかどうか

 

◎以下の文を分析して、訳してみなさい。

 

I understood her anxiety about her grandmother’s heart operation.

 

 

 

 例 題4  「名詞中心の関係」を含む場合

 

My brother is a safe driver.

 

これを「安全な運転手だ」なんて訳を見ると、思わず困ってしまう。これをせめて、

 

My brother drives safely.”

                くらいに考えてほしい。

 

★以下に英文を列挙するので、各自で考察してほしい。

 

You are a good singer.               You sing well.

He is a good cook.                 He cooks well.

They are early riser.                 They get up early.

She is a good speaker of French.      She speaks French well.

He is a good pianist.                 He plays piano well.

 

have

have a quick [good/ careful/ closer/ last/] look at

have a chat

 

make

make a mistake           make quick progress  (aなし)

make a decision           make the wrong choice

make an attempt          make an effort

make a journey           make a call

make a speech            make a discovery

  make an accusation       make a choice

make a claim             make a contribution

make an apology         make an application

 

 

give

give a cough             give him a call

give it a try

 

 

ポイント 最終確認  名詞を中心とした表現に慣れているかどうか

 

 

◎以下の文を分析し、訳してみなさい。

 

Let’s have a walk in the park.

 

 

My father is a fast walker.


 

 

 名詞構文の演習例題 

Forestの問題集(extensive etc.)・参考書より(一部改変)   

1. My father is a fast swimmer.

 

2. My cousin is a good cook.

 

3. She was very pleased at his willing to help her.

 

4. I made a careful look at the plan.

 

5. The instructor’s explanation of how to operate the PC was easy.

 

6. The judgment of the committee was accepted by the cabinet.

  

7. Her brother is a very good skier.

  

8. His discovery of a new comet made him famous.

 

9. He is a very good speaker of English.

  

10. His quick action saved us.

 

11. We are looking forward to your attendance at the meeting.

 

12. This is my first visit to France.

 

13. The doctor made careful examination of my eyes.

 

14. We were opposed to the historic building’s destruction.

 

15. The drug increases the ability of mice to learn.

  

16. We got to the station before the arrival of her train.

  

17. She denied her knowledge of the fact.

 

18. I understand her anxiety about her son’s heart operation.

    

19. The sudden loss of his job compelled him to find a part-time job.

 

20. His attendance at the party made everybody excited.

 

 


 

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長文読解 [ディスコースマーカーの考え方]

ディスコース・マーカーについての考察」

みなさんこんにちは!

風間です。

 

今日も「早慶&難関国公立大に受かる・わかる英語」の時間です。

 

今日のテーマは、前回に引き続いて「ディスコース・マーカー」についてです。

 

(ありがとうございます。この記事2万人を超える人に見てもらいました。) 

 

ディスコースマーカーってどういう意味なんでしょうか。どういうことなんでしょうか。?

 

 

 

 

早慶のみならず、東大、京大、一橋、東京外大、横国、千葉、東北、大阪、神戸などなど

 

どこの英語もこのディスコース・マーカーが使って英語が書かれています。

 

しっかりと、把握して、英文読解を少しでも楽にしておきましょう。

 

ディスコースマーカー英文読解のポイントです!

 

以下のディスコースマーカーについて説明を加えていきたいと思います。


(今後徐々に変化していきます)

 

 

早慶難関大学に受かるためには、このディスコースマーカーに慣れることが

 

必須ですから、しっかりとやってください。

 

  ただし、

 

 

ディスコースマーカーをただ知っているだけでは、

 

英語は読めません。これをしっかりとわかっていてください。

 

基礎力がなければ技術を知っていても読めません。

 

  このディスコースマーカーを中心に、書いている人が読んでいる人に

 

  自分の言いたいことを伝える目印です。言いたいことを勘違いしないで、的確に

 

  自分の言いたいゴール、目的地にたどり着かせる指標です。車でいえば、交通標識

 

  だったり、カーナビだったり、山登りだったら、地図であったりします。

 

 

   当然、必ずしもディスコースマーカ―がなければ、自分の主張を相手に伝えられないか

 

  というと、そうではなく、相手に誤解が生じなければ、ディスコースマーカ―はなくても

 

  問題はありません。すべての英文にディスコースマーカ―を書いたら、かえって煩雑で

 

  読みにくくなってしまいます。 

 

   しかし、ディスコースマーカ―を適宜配置することで、わかりやすく、自分の主張を

 

  理解してもらい、納得してもらうことが、書き手の考えていることです。

 

   「ワンパラグラフ・ワンアイディア」をいかにスマートに示すには、パラグラフの最初

 

  などにトピックセンテンスを配置して、パラグラフの方向性を示唆します。それを理解して

 

  もらうために、様々なディスコースマーカ―(接続語)を用いて英語を書きます。

 

  ディスコースマーカーは読み手に理解してもらうための道しるべなのです。ですから

 

  ディスコースマーカ―を学ぶということは、書き手の主張をくみ取ることが目的で

 

  あって、学ぶことが目的ではないので、その点を勘違いしてはいけません。

 

 

   常に、パラグラフの論理構成を考えながら、次はどんな展開になるのかを予想して

 

  英文を読んでいくことが君には求められています。一つ一つディスコースマーカ―

 

  特徴を習得することを目標に、最終的には長文で「言いたいことを把握する」こと

 

  を目的にして勉強してください。

 

 

   では次に行きましょうか。

 

 

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プロビジョンⅠ レッスン1 [教科書 Communication 和訳]

 


 レッスン内容を簡単に概観してみます。最初に見てもいいし、後のまとめとしてみても構い


ません。しっかり勉強すれば問題ない!


 


 そうそう、最近、武田塾で法政大学に対する炎上発言があったことをご存知ですか。


そうとう法政大学のこと嫌い?7日と思います。第一志望に法政大学が来る人はいるの?


なんて感じですから。法政大学に申し訳なくて。


 武田塾は、自分で勉強できる人であればいいが、勉強ができない人が行くと、結構危ない。


武田塾がサポートしてくれるから問題ないと思っても、もともと自分で勉強する習慣のない


人はしっかりと授業をうけて、参考書をうまく使って勉強するのが適している。


 参考書を読む力がないうえ、孤独に勉強できる根性もない場合が多い。


スマホ使って、すぐ息抜きする人、いませんか。


 やはり、相当できる人は映像系の塾・予備校でもいいけれど、それ以外の一般人は


ライブ授業の塾・予備校で、先生と話しながら、自分の勉強の方向を定めたほうが効率がいい。


受からないと仕方ない。


 さて、プロビジョンⅠの概論開始!!!!



 LESSON1 The Power of Vision and Hard Work



 



Part1



  I have faced many difficulties in my career, <both before and after I became


a researcher.> I’m going to tell you how I got over them.



   多くの困難を経験した-研究者になる前も後も-克服した方法と最初のパラグラフで


その後の展開を示している。



  First, I will tell you about the course of my career to date. My favorite


subjects in high school were math and science. I didn’t (-) just study hard, though.


My greatest love was judo. I practiced for hours each day and even competed


in a high school championship in Osaka Prefecture. I was always injuring(-)


myself in judo practice. I broke a bone (-) more than once and was treated


by an orthopedic surgeon. That experience sparked my interest in sports


medicine, and I decided to become an orthopedic surgeon myself.



ここまでが高校生のこと。高校生のとき勉強をしなかったとか、柔道で怪我をした


とかいう困難な状況が原因となって、将来の進路が決まる。



  

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単語の覚え方 [勉強の仕方]

 

こんにちは、風間です。

 

高1生は和訳ばかり見ても実力はつきません。

 

単語を反復して覚えることをしなければなりません。

 

単語を覚えましょう。

 

単語を覚えられない人は、英語の偏差値は低くなります。

 

単語を覚えようとしない人は、英文法も覚えようとしません。

 

理解しようとしますが、覚えようとしません。

 

勉強はするのですが、覚えられません。

 

では、どうすれば覚えられるか?

 

覚えるまで、反復することに尽きます。

 

覚えた人は、覚えるまでやめなかった人です。

 

でもこれが、結構たいへん。

 

1年の間に、覚えることを避けてきた人、

 

学校の定期テストのための、短期的な記憶しか訓練してこなかった人

 

そんな人は、来年の今頃、英語が苦手で、どうしようもなくなります。

 

毎日英単語を15分から20分でいいから、音読し続けましょう。

 

範囲は何でもいいです。

 

 1)1~1000を毎日どんどん読み進めて、1000まで行ったら

 

また1からを繰り返せばいい。だんだんペースが上がってくる。

 

 本当にやれば、半年もすれば覚える。

 

 2)毎日1~50を15~20分音読する。5日たったら、

 

次の51~100をまた5日間音読を継続、

 

さらに101~150を5日間音読、

 

このへんで、151~225を5日間音読、

 

だいたい200ごとに、1回通して音読。

 

この場合、1~225を20分音読し、ダメそうな単語に

 

音読をして、メンテナンスしておく。軽くマークしておく。

 

この調子で1000くらいまでやる。1000まで行ったら

 

 

チェックの入った単語に1回メンテナンスしたら、

 

 

1~継続する。半年もすれば覚えている。早い生徒なら、

 

 

3ヶ月~4ヶ月だろう。

 

 

単語覚えてください。

 

音読の仕方は、英語と日本語を連続して音読し、連続2回を基本とする。

英語と日本語の間に、空白の時間を置かないで、連続していう。

nevertheless   「にもかかわらず」の場合、「neverthelessにもかかわらず」

の感じで、連続している1つの語と思って音読する。

 resemble「~に似ている」だら、「resembleに似ている」か「rezemble似ている」

のどちらかで言えばいい。「~」はどうでもいい。

こんな漢字で連続して音読することを継続しよう。また発音記号も少しは読めるようにしよう。

できれば、音源で発音を聞けると更にいい。

では頑張ってほしい。

 

君ならできる。継続して頑張ってほしい。覚えるまで続ける。完璧でなくてもいい。

 

意志あるものは 飛べ、翔べ!!


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プロビジョンレッスン10 [教科書 Communication 和訳]

どうも風間です。


プロビジョンのレッスン10でしたね。


参考程度に自分でうまく利用してくださいね。


自分で勉強しないとだめですよ。では参考までに。





PART1

 19919月のある晴れた日に、アルプス山脈

をハイキングしていたカップルが溶けている氷の

中のある死体と遭遇した。彼らはその死体がアル

プス山脈で毎年行方不明になっている登山者の一

人ではないかと思った。彼らの発見がどれだけ重

要かを彼らは想像しなかった。地元の考古学者が

その死体をじっくり観察すると、先史時代のもの

であるとわかった。

 

 

 

生体組織、死体に付着していた植物、そして死体

の周辺にあったものが放射性炭素年代測定によっ

て分析されると、新石器時代の5300年前に死んだ

男性のものであるとわかった。彼は、「アイスマ

ン」と呼ばれるようになった。

 

 

 アイスマンの発見は世界を驚かせた。冷たい

アルプスの気候によって、ほぼ完ぺきな状態で

彼はミイラ化された。ミイラをつくるには、バ

クテリアが死体を腐らせる前に、非常に素早く

死体を乾燥させる必要がある。アイスマンは死

後氷河の中に閉じ込められたため、皮膚や臓器

が腐らずにすんだ。それ故に、自然に凍ったミ

イラになったのだ。

 

 

 アイスマンが発見される前には、新石器時代

の保存状態が良い死体は見つかっていなかった。

アイスマンが現代の我々の前に現れなければ、

5300年前のアルプスでの生活はほとんどわから

ないだろう。

 

 

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ユニコーン2 レッスン6 [教科書 Communication 和訳]



ユニコーン6の和訳の練習です。


しっかりと勉強して、だいたいになっていたら平気でしょう。






人間の独自性とは何か――チンパンジー研究から

 

Part 1

 私は日本と外国の両方でチンパンジーを研究してきた.

ここ日本でアイという名のメスのチンパンジーと一緒に研究

するだけでなく,この25年間,毎年アフリカを訪れて野生の

チンパンジーを自然の生息環境の中で研究してきた.

 

 

 また東アフリカに位置するルワンダのヴィルンガ火山で野生

のゴリラを,そして東南アジアのマレーシア領北ボルネオで

は野生のオランウータンを観察してきた.人間は動物とは別の

存在であるという単純な見方に固執している人は今でも多い.

しかしそれは完全な誤りである.人間は動物界の一員である.

人間はほ乳類である.ほ乳類の中で,人間はサル目に属し,

さらにヒト科に属する.ヒト科は4つの属から成り,それが人間,

チンパンジー,ゴリラ,オランウータンなのである.ヒト科は

尻尾のないことを特徴とする.我々人間には尻尾がない.それは

チンパンジー,ゴリラ,オランウータンも同様である.日本語に

は「サル」という1語しかなく,その語によって我々はニホンザ

ルを連想する.しかし英語では”monkey”(尻尾のあるサル目)

”ape”(尻尾のないサル目)との間には明確な違いがある.

つまり人間と3apesは同一の科に属し,どれも”monkey”では

ないのである.

 

 

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クラウンⅠ レッスン8 [教科書 Communication 和訳]

Lesson 8

Not So Long Ago

の和訳を考えます。

 

 

 

 

「それほど遠くない昔」

 とういう題ですが、果たしてどんな展開が

あるのでしょうか。

 

 『20世紀回顧展』は私たちに前世紀の歴史を示す300の写真からなる展覧会だ。入り口のホールで案内係が写真を紹介する。

 

1

 紳士淑女のみなさま、『20世紀回顧展』にようこそ。20世紀

は科学と情報通信における大いなる進歩の時代だった。人々の

生活はより豊かに、そしてより快適になった。人々はより大き

な自由と平等を獲得し、そして(人々は)幸福な人生をおくる

という夢に近づいたかのように思えた。

 

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クラウンⅠ レッスン7 [教科書 Communication 和訳]

 


 今日は、風間です。


今日はクラウンⅠのレッスン7について


考えます。


 テストを上手く利用して、ほんとうの学力をつけて


下さい。


 単なる暗記は無意味です。


 


 


CROWN CommunicationⅠ ~Lesson7~ 本文



 



坂茂は世界的に有名な建築家である。彼はフランスに博物館を


建て、ドイツの万博では日本館を建てた。ひょっとしたら彼は、


紙筒のような珍しい素材を使うということで最もよく知られて


いるのかもしれない。



 



 

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プロビジョンⅠ レッスン9 [教科書 Communication 和訳]

こんにちは 風間です。


今回はプロビジョンレッスン9となります。


しっかりと反復して勉強して、身につけましょう。


Lesson 9 Snow CrystalsWinters Miracles of Beauty part 1

 

Part1

 

寒い冬の日に雪が降っていると想像してください。見上げると、空から

落ちてくる何百万もの小さな氷の彫刻が見えます。それらの彫刻の一つ

一つ、つまり雪の結晶(スノーフレークとも呼ばれる)は、わずか数ミリ

ほどの小さな芸術作品です。あなたが雪の中で遊んでいる間に、手の上で

それらの(雪の結晶の)いくつかをよく見ると、それらが驚くほど複雑

で美しい形をしていることに気付くでしょう。

 

 

 

  これらのページの写真を見て下さい。これらは雪の結晶の例です。雪の

結晶のいくつかは、これらの写真のもの(雪の結晶)のように、ほぼ完璧

な対称形をしたものもあります。しかし、全く同じ形をした雪の結晶は二つ

とありません。

19世紀に生きたアメリカの自然主義者・作家であるヘンリー・デイビ

ッド・ソローは、このような完璧な形をした氷の傑作の美しさを賞賛し

ました。彼は言いました。このような星形の結晶を創り出すとは、大気

は、クリエイティブ(創造的)な才能にあふれているに違いない。

  もちろん、雪の結晶のデザインは、設計から生じているものではないし、

遺伝子に基づいた生き物でもありません。それは雲から落ちた凍った水のか

けらにすぎません。雪の結晶は、数えきれないくらいさまざまな美しい形を

しています。しかしそれらはどのようにしてできるのでしょうか?

 

 

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