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成績アップ高校の教科書の暗記法 [勉強の仕方]

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こんにちは!!!!

頑張ってますか? 

~~~教科書&テキストの暗記法~~~

いろんな覚え方ってありますね。

あなたはどうやってますか。

 


中学生や高校生なら、学校の定期テスト対策だったり、
大学生ならTOEIC対策だったり、

まあいろいろあるでしょう。

今高校生や大学生に接する場面が多いのだけれど、
暗記とか覚えることに関して一番多いのが
やはり、高校生でしょうか。

 

 

1年生は定期テスト対策で

クラウンとかユニコーンとかいう教科書のテストで、

どうやったら高得点取れるか、暗記できるか、って質問が多いですね。

 

 


それに対して、

まあ、暗記のためには

「音読」50回, できれば100回

   (さらにできればもっとと答えている。)


えっ?

 

 

 

と思う人多いだろうけれど、実際それほど多くない数だって


思いませんか。

だってこれで、テスト範囲の暗記モノはほとんど満点になるはずだから。


実際にこうやって


ビリや真ん中から上位に食い込んだ生徒多いですよ。


 

これホント。


栃木県で一番とか、神奈川県でベスト3的な学校の生徒が


ビリから上位に食い込んでいます。

 別に普通の偏差値50程度の生徒なら、校内でベスト3くらいになった生徒もいます。




問題はやり方ですよね。あと、

 

英語って、慣れることがすごく大切になってくる。頭がいいとか、悪いとかの問題よりも

 

反復する中で、英語になれていき、見たこと聞いたことがある表現に身近になっている人

が成績を上げられる人なんだということ。

英語はある意味、スポーツと同じ要素を持っている。勉強するということより、覚えたもの

をしっかりと定着させることが一番の肝となる。

あの時はわかったのに・・・・・。これはよくあるセリフ。

 あの時はわかったのは事実。でも時間が経つと忘れてしまう。これもまた事実。

だから、なるべく時間とともに忘れる量を減らしていくことで、英語が向上する。

速く思い出せるようなることが、英語には不可欠な要素。英語は運動、スポーツだということ

をしっかりと認識して、繰り返さえれば、君は大きく飛躍する。

 

 

 

 



   どうやるかって?

       自分で考えて!


    なんていうと、いじわるなので



    教えますね。



でも教えるほどの


ことでもありませんが・・・・。


 

問題は、行動するかです。


意識した後で、行動して、自分の習慣が変わり、自分の性格も変わる。


最終的には結果が変わる。行動ですべてが変わっていくのですからね。



  1しっかりと学習し終わった教科書や英文に対して

     しっかり学習とは、暗記することは暗記し、理解することはしっかりと理解

     する。単語や熟語及び構文等の知識的なことは覚え、文構造が難しい箇所は

     理解をして、自分で和訳を作っていくことができることを指す。 

 

 

  2.毎日、音読作業を行っていく。


   学校で授業が終わった後に、その箇所のみ音読する。次の定期テストがやってくるまで、全部音読する。

     つまりだんだん1回の音読の長さが増えてくる。ただし、50回音読した課・レッスン・パートはやめて、

     ずらしていく。  

  3.この際に注意するのが、ただ棒読みをするのではなく、

    意味のまとまりごと、つまりセンスグループ(別の記事を参照のこと)

    で区切って(ただしあまり気にしすぎないで)音読することが大切。


  4.さらに、なるべくかっこつけて、朗読の役者になったつもりで

     ・最高の気分で読む。

     ・ 自分が読みながら理解できる程度の速さで読む。

     ・徐々に速度を上げていく。

     ・最後は、秒速200ワードを目指して速音読する。

 

 

     ※当然最初から200ワードなんて無理。だから120ワード

 

      →150ワード→180ワードと段階を追っていけばいい。別に200ワード

      できなくても問題ない。

        要はある程度のしっかりした発音ができ、かつ速く読めることはリスニングの強化にもなる

        最高のトレーニングだということ。 

    自分の力になるための努力だと思ってやる。このマインドが

   あなたの成功を導く。


   5.最初は完成度が低くてもいい。徐々に完成度を上げていく。

    ただあまり完成度をあげようと頑張りすぎなくていい。

    学校のテストのためなら、適度に力を抜いて。

    ただ、今後、英語で飯を食っていくつもりならば、めちゃくちゃ、

    ガチでやってほしい。リア充の大学生になれるから。

  
  

   6.2の所で話したやり方とは別の方法を話すと、

    毎日2回音読する。すると、1か月半で90回の音読となる。

    ちょうどテストは45日くらいのスパンだろうから、100回は

    も可能。50回は余裕で突破。

 

  7.さらに、文章力を望むのなら、最後に覚えた英語を全部書いてみる。

    覚えている英語を口で言ってみるのもいいし、和訳を見ながら英語

    を言ってみる、なんてのもいい。 本当はCDなどの音源があれば、

    オーバーラッピングやシャドーイングなんてこともあるけれど、

    音と文字の一致は必要なので、最低限オーバーラッピング

   (音を聞きながら、文字を一緒に読むこと)をしてほしい。

 



  これなら、あなたでもできるだろう。いろいろと、注意事項もあるけれど

      ガチでやってみな。行動してみな。

      やれば変わるよ、君の人生が。

 

    

      劣等生から、優等生へと変わるきっかけになれればいい。

 今回は概略ということで、高校生ならこれくらいの説明で何とかなるでしょ。


     やるなら「今でしょ!」

     って感じです。


    強いマインドを持って突っ走れ!


なみに、今回は英語だったけれど、

これを多少の変更を加えて、他の教科、例えば歴史や古典、さらには暗記教科の生物なんか

に当てはめても成立する。


          では頑張って。



    是非とも高得点で突破してほしいね。

    わかっていていも行動するかしないかだね。

    大人になっても同じ。今できる人は、大人になってもできる。

    つまり、人生で成功する可能性の高い人なんだね。


    長くなるから、今日はやめにしよう。



    ではまた。

 

   意志あるものは飛べ! 




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秒速200ワードは厳しい
by お名前(必須) (2019-05-09 16:15) 

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