Coolに世田谷、いい気分！

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ちょっと

副都心線で自由が丘乗り換えで、等々力まで行ってきました。

等々力って

　　　生まれて初めてで、

　　　すみません。

　　　地元の人みなさん。


あまり行く機会がなかったもので。



　　地元の人って、どう思っているのでしょうか、あの等々力駅の雰囲気を。

線路を歩いて渡るのって、いいですね。

                                        How cool!

なんか電車と人間の境界線がない感じで、すごく

　　　　　　すごく、

　　　　　　　　　　　　　　ほんとに、すごく親近感がわきましたよ。ほんとうにね。

ローカルっていうと、嫌な感じがする場合があるけれど、

わたしは、あえて言いたい、あのローカルさが好きだって。


最高のローカルです。電車が町に、人に、マッチしている。

じつに、一体感があるんですよ。私はこんな風に思います。

　　江ノ電の駅やや北鎌倉駅と共通する、あの何とも言えない感じが

よかったなー、と思います。



　　　すみません。ペコリ

勝手にずらずらと書き連ねてしまって。


　　　　　　もしかしたら


　　　　こんなの読むつもりなかったって、思っている方もいらっしゃるのではないかと

ふと、今思っております。


　その節はご容赦くださいませ。



今回、等々力に行ってきた理由は、等々力渓谷があるっていうことなんです。

　渓谷？東京23区に？なんて思っていらっしゃる方、多いと思います。

渓谷というのは、「山にはさまれた、川のある所。たに。たにま」のことです。２３区の唯一の渓谷です。

　　距離は約１キロちょっとて感じです。

この季節よりも、私は夏に来たほうがいい気がしましたが、

「東京にもこんなところがあるんだな」って思いました。

　　　　夏は水の音が清涼感をまし、

　　　　　　　木立の中を抜けていく風が耳にやさしく、

　　　　　　　　　　　ほおにあたる頃になると、

　　　　　　　　　　　　　　体の中で奏でた涼しさと、外で生まれている心地よさが相まって


　　　ふと、「自然っていいな」って思ってしまいました。私は初夏のある日にぶらっと歩いている自分が私の頭の中で存在していたのです。
　　
　　　やっぱり、Cool! なところです。




周辺にはいろいろありますので、興味がる方はお調べくださいね。

ちなみに、等々力不動尊とか日本庭園とかあります。

　私は見たことないのですが、

不動の滝の音が渓谷に響いていたことから、この辺り一帯が「とどろき」という地名になったというのですが、


なんとこの滝に、

この滝にうたれる修行僧がいることもあるらしいのです。修行僧はいませんでしたが、その滝が実際にあって、人が立つ場所がありました。

　　　　ちょっと、驚き（ここはとどろき）です。


　　　帰りにＯＴＴＯ（オット）というお店で、ピザとパスタのランチをいただきました。

スパークリングワインで軽く乾杯した後に、前菜の盛り合わせ、スープとサラダ、

その後、マルゲリータとマーレ（パスタで、バージンオイル＋エビ・イカ・水菜・アンチョビ）がおいしくて、店内もなかなか雰囲気あって、
お客さんも９組いて、いい感じでした。


ということで、本日は、等々力渓谷に行ってきました。

これをお読みになっている方で、世田谷大好き、等々力大好きさんがいらっしゃったら、お友達になりましょうね。もし滝に打たれるのを目撃された方がいらっしゃったら、情報よろしくお願いいたします。



ではまた。

　　　

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