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比較:注意する英文解釈の盲点(基本~応用) [解釈問題(応用)]

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 みなさん

こんにちは!

今日も「早慶難関国公立大に受かる・わかる英語」

の時間がやってまいりました。

今回も、訳しにくい比較の英文

また集めています。

とはいっても前回と類似したものも多いですが。

3年生なら、絶対に80%はできないとだめで、

2年生なら、今のうちにしっかりと理解できていないと

ダメな英文です。

1年生なら、今のうちに免疫をつけておいてほしいですね。

しっかりとやって、早慶難関国公立大

是非とも合格してください。

では開始です。

3年生は、入試本番のつもりで、

1・2年生は、時間は自由に使ってください。

また辞書もご自由に。

では問題です。 

(0)



Mike: How was the concert last night?


Kenny: It couldn’t have been better.



  







(1) In comparing Japanese and Americans it is easy to exaggerate the differences. Some journalists would have us believe that no two peoples are less alike.













(2) There has never been a time when civilization stood more in need of individuals who can see objectively the socially conditioned behavior of other peoples without fear and hatred.













(3) Andrew: Would you mind taking a look at this?



  Jennifer: This is a great plan, Andy. I couldn’t agree more.

                  I’m sure it’ll work.









 



(4) When we work at office, we are supposed to give benefit to the company and so it has to pay according as our efficiency. Therefore, work is in a sense not private activity. The company could not pay more attention to whether we work efficiently or not. On the other hand, the antithesis to labor is play. When we play a game, we enjoy what we are doing, otherwise we should not play it, but it is a purely private activity. Society could not care less whether we play it or not.







 












 

例題演習 3

(0) 昨夜のコンサートどうだった

  最高だったよ。

         ☞It (The party) couldn’t have been better (than it was).

(1)

 日本人とアメリカ人を比較する際に、両者の違いを誇張するのは簡単である。ジャーナリストの中には、両者ほど似ていない国民はないと我々に思わせようとする者もいる。

(一部のジャーナリストは・・・する)

Some journalists would have us believe that no two peoples are less alike than Japanese and Americans.

(2)他の民族の社会的に決められた行動を、恐怖や憎しみを抱くことなく客観的に目にすることのできる個人を今ほど文明が必要としている時代はこれまでになかった。

(3) アンドリュー:これを見ていただけますか。

  ジェニファー:これは素晴らしい計画ね。大賛成よ。きっとうまくいくわ。

(4)

会社では働くとき、会社に利益もたらすと考えられており、だから会社は能率に応じて賃金を払わなければならない。それゆえ、仕事はある意味個人的な活動ではない。会社は私たちが能率的に仕事をしているかどうかを大いに注目する。労働の正反対は(反対の概念は)遊びである。私たちがゲームをする時は、やっていることを楽しんでいる。そうでなければ、するはずがない。しかし、遊びは純粋に個人的な活動である。私たちが遊んでいようといまいと、社会は全く気にしない。

“---it is a purely private activity. Society could not care less /whether we play it or not/ than it(society) does (care).”

実際に社会が気にするよりも程度が低くなる(気にしない)ことはないだろう=社会が全く気にしない。

   couldn’t を考えないで、その後ろだけで考えるとちょうどいい。

   couldn’t do more/ be more/ have done more/ have been more

      couldn’t do less / be less / have done less / have done less

さあ、出来はどうだったでしょうか?

できた人も、できなかった人もいることでしょう。

   でも、常に努力して頑張ることだけしか、未来に続く道はありません。

成功者は、努力し、あきらめなかったから、成功を自分に引き寄せられたのです。

あなたも頑張ってください。

応援しています。

     ”意志あるものは突き進め!”

ではまた。




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