SSブログ

センター試験対策 発音 アクセント 文法語法 の傾向 [センター試験]

スポンサーリンク




 早慶&難関国公立大の英語攻略!

イングリッシュバトルの時間です。

今日は差し迫ってきたセンター試験の傾向について

 簡単に話をしたいと思います。 

これからセンター試験の勉強をする人は、

 特に「発音とアクセント」や「文法語法」問題が弱い人が多い。

 当たり前で、反復していないからである。

  センター試験で高得点を取りたい人は、ネクストステージなどをやってもいいのだが、

やはりセンターで高得点を取りたいのなら、

   センター試験の過去問演習 

   をすることは非常に有意義である。

センター試験の大前提は、

過去問からの出題を宣言していることである。

  過去問から良問だと思われものは、再度センター試験に登場するということだ。

英語問題作成部会のメンバーは約20人で、大学教授やネイティブからなり、

問題に対してかなりの時間を使って、あれこれと議論をした後にできるのが

センター試験である。

  皆さんにどの問題が出るかは言うことはできないが、大まかな傾向はいうことが

できるので、時間がない人が何をやったらいいのかわからない場合は参考にして

ほしいと思う。

  発音とアクセントに関しては、1979~1989の共通一次試験の問題の焼き直しが

 非常に多いということだ。

 2014年のセンター試験の過去問を見てもその現実に直面する。


【発音】

  1 

      glove 1979・1986・1993追  

     ② onion なし   

     ③ oven  なし、ただし頻出問題 

     ④ prove  1979

  問2 

     ① casual   

     ② classic 2007

     ③ habit   

     ④ label 1983追・1986・1989追



【アクセント】

  問1 

        novel 1980・2000

       parade 1989追・1991

   

     ③ rescue 1995追  

     ④ vital   1981

  問2  

          audience 1979追・1980追

      funeral  1984追  

     ③ origin   1979・1980  

     ④ survival  1997追



  問3 

     ① atmosphere 1979・1984・1987追・1998追・  

     ② domestic   なし 

     ③ equipment  なし  

     ④ reluctant    2001



だから、共通一次と2000までのセンター試験を見直すだけでも効果は出るだろう。

発音とアクセントが弱い人は過去問を徹底的にやればいい。それ以上やるのは

いまさら時間の無駄である。

   さらに文法問題においても同じ傾向がある。

2014年の文法問題はは1979追試の問題と同じである。同じと言ってもすべて同じではないが。

 また同じ単語であっても、使い方がことなる語というものは問いやすいようだ。

  この他にもまだいろいろポイントはあるが、あまり出し過ぎると、予備校で授業を受けている生徒から

文句が出る可能性があるので、この辺にしておく。

  センター試験の高得点を取りたいあなたは、センターの過去問を単なる暗記でなく、

しっかりと理解することで高得点勝つ短時間処理が可能となるであろう。

 ぜひとも頑張ってほしい。

なんでも

  あきらめず にやってください。

   意志あるものは、突き進め!

         では今日もお読みくださり、ありがとうございました。

        

感想をいただけると嬉しく思います。

   ではまた。




スポンサーリンク



nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学校

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。