できない人がセンター試験で高得点を取る方法 [センター試験]
こんにちは!
頑張っていますか。あなたは
きっと、
頑張って、己の道を切り開くはず。
私はあなたを信じています。やり抜いてください。
さて、
以前にも、センター試験に関する記事を書きましたが、もう一度
言っておきたいので、再度確認の意味で掲載しておきます。
センター試験は時間との勝負です。
時間をかけすぎては、他の問題が解けません。
解けないと大変なことになります。
ほかの科目に影響を及ぼすことが多いってことです。
時間をいかにうまく使うかが問題なのですね。
ポイントは・・・・・・
知識力のない生徒が知識問題に時間をかけると、
時間をかけても得点力がないために、得点できず、
さらに悪いことに、読解問題の解答時間もなくなるので、
読解部分の得点力も落ちる。
ゆえに、全体の正答率が下がり、偏差値が悪くなる。
読解力がないということも大きな理由だが、
知識問題に時間をかけすぎるという理由
があることに気が付いてほしい。
知識問題の処理、センター第1問・2問をどうやって処理するかを
考えることは大切なこと。
そのあとで、第3~6問を順番通り解いてもいいし、自分の得意な
問題から解答してもいいのである。
ただ、順番を変えると、マークシートをずらす可能性がある ことに
注意してほしい。
マークミスは悔やんでも悔やみきれないですから。
あとは各第問ごとにどれだけ時間をかけるのかをしっかりと
シュミレーションすることも大切である。
そして最後に、自分の弱点である第問があるなら、それの問題
パターンだけを20回分くらい解きまくるというのが、慣れを作る
方法だ。
時間配分 と 過去問演習 が大きなカギになっている。
これだけでも20%から30%くらいアップする生徒もいる。
※担当している中堅クラスの集計結果より
時間配分と過去問演習の後に来るのが
問題作成意図から逆算した解答時間短縮の解法である。でもこんなこと
知らなくても実力があれば問題ないのだが。さて君はどうか?
ぜひとも取り組んでほしい。
そうそう、試験当日に突然いつもと違うパターンで解答すると
ほぼ100%ミスするので 、前もって練習してからにしてください。
”意志あるものは突き進め!”
ではまた。
☞参照 「できない生徒が英語の模試で得点を取る方法」もどうぞ。
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