センター試験アクセント問題について一言 [センター試験]
どうも風間です。
やっと暑さも峠を越した?ようですね。
ということは、そうです。
夏が終わろうとしているということですね。
「当たり前だ!!!」なんて言わないでください。
夏が終わるということは、秋が来るということで、
秋が来るということは、冬に近づくということで、、
冬に近づくということは、すぐに2016年のセンター試験が
始まるということに
着々と、確実に、君たちの本番が迫っているという
事実を感じているかということなんです。
つまり、暑さも峠を越したということは、センター試験がすぐそこまで来ている
ということです。
2016年のセンター試験は現実のものとなっているのです。
センター試験のアクセントと発音問題ですが、
アクセントと発音を比較すると、アクセントの方が得点が取りやすい人が多いですね。
アクセント問題は頻出の単語300~400語を反復すれば、問題ないレベルになるでしょう。
問題ないということは、短時間で正解率が高いということです。
短時間で正解率が高いということが大切なんですね。
これが時間がかかってやっと正解とか、時間がかかって頑張ったのに不正解
というのは、問題外です。
なぜって?
それだけ長文読解問題=高得点問題を解答する時間が無くなるということですからね。
[→]私が薦める方法は、まずアクセント問題を1週間継続して、自分で声を出して音読する。
もし、テープがある頻出発音問題のようなものがあれば、それを聞きながら自分でも声を出して
反復する。
これを10回やる。(本当にわかっている人は、やらなくていいですよ)
実際に声を出して音読することが一番早い。
音読から逃げないでほしい。
自分で行動することから逃げないでほしい。
自分で行動することは面倒くさいですが、人の見ていないところでどれだけやれるか、
があなたの価値なんです。
授業なんであれだけでは、本当の英語は身につかない。
身につけるためには、授業外=自分だけの練習に大きく依存しているのです。
しっかりと音読してください。そうすれば、結果は出ますから。
何をやったらいいかわからない人は、
1)自分の持っている問題集の後半についている、発音アクセントを反復する。
2)このブログの「カタカナ語」「アクセント」を自分でやってみる。
3)その他よさそうなテキストを反復する。
あれこれやるよりも、同じものを反復して正解率を上げることの方が大切です。
良いですか、わかったつもりではだめで、わかりきってしまわないといけないのです。
わかったつもりは、得点にならないことが多い。それに対しわかりきっていると、
短時間で正解率は限りなく100%に近いという状況になるのです。
後は行動のみですね。
意志ある者は突き進め!
風間でした。
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