英語の勉強方法：英文法編

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　どうもこんにちは！

　

　早いもので、もう４月も終盤で、G.Wも近づいてきました。

この４月に高校１年生にになった人は勉強はかどっていますか。

２年生や３年生の人はどんどん英文法の問題を回して、慣れを作りましょう。

　　ではこの「慣れ」ですが、皆さんはどうやって作っていますか。

私の場合、高校の時は以下のようにやりました。

　　　

　全く英文法ができなかったので、

　　最初は、解答を見ながら、問題集に書き込んでいました。

　簡単なことは少しはわかっていましたが、

　あまり勉強ずきではなかったので、

最初は大変でした。

　解答を横において、（　　）に解答を見ながら、

正解の英単語や語句を

　必死に、必死に　書き込んでいました。

　時間はかかりましたが、見慣れることも大切な要素なので、

　　ひたすら、ひたすら、書き込むことに集中しました。

　　次に、書き込みが終わったら、その上をボールペンでなぞって、

　　　軽く音読して、とりあえず、英語になれることに専念しました。

　　

　大体、１日当たり、１００問くらいを目安にした継続しました。

　　３回目は、音読をしつつ、解説を軽く読んで、なんとなく繰り返しました。

　　４回目は音読をして、その問題のポイントは何かを考え、わからなければ、

　　すぐに解説を読んでみる。わからなくても、まったくわからないわけではないので、

　　焦らず、進むことにしていました。

　

　　

　　説明は書いてあっても、自分にすべてを消化できるわけではなく、

　　わからないのは

　　

　　学校で友達に聞いたりして、

　　　わからない問題を減らすことにしていました。

　

　

　　たぶん５回目くらいの時だったと思いますが、

　　新しい問題集を購入して、それに解答を書いていきました。

　　なるべく、

　　正解は、選択肢でも、数字ではなく、英語を直接書くように

していました。

　　　問題によっては、書きにくい

　　そんな場合もありますが、

　　気にせず、書き込んでいました。

　　あまりにもやばい問題＝全く分かっていない問題や忘れている問題は

　　音読、音読、音読・・・・

　　回数は

　　　　だいたい

　　１０回くらいを実行していました。

　このペースで５回目が終わり、

　　このころには相当慣れが出てきて、中には解答を暗記している問題も

　ありました。

　　６回目は、今度は１例文につき大体５回の音読をし、

　　やばい問題は１０回という感じで

　　反復作業に入りました。結構覚えている問題も多く、やった甲斐があったと

　　心の中で

　　思ったものです。

　　音読をしていると、読めない単語や、アクセントがわからない単語が見つかります。

　　その単語の読みやアクセントを調べ、

　　だんだん英文法の問題集の理解が深まってきました。

　　

　　７回目は解答書き、選び、高速でやりました。１００個終わったら、

　　今度はなぜそれが正解なのかを

　　　　　　自分自身に解説してみました。

　　自分に説明すると結構むずかしく、うまくできなくても適当に

　　やっていました。

　　

　　　まちがえて問題にしるしをつけて、その問題だけ、

　　再度、セルフティーチングをして、

　　自分に説明してみて理解度をあげようと

　　しました。

　　　　　こんな感じでやりましたが、当然７回に至るまでに分かってしまった問題

　　も結構ありましたが、一応さらっと全部やりました。

　　これで約３か月くらいで大体の英文法は理解できました。

　　

　　

　　最近の問題集には解説動画がついているものもあります。

　　

　　いいずな書店のヴィンテージは解説動画がホームページにアクセスすると

　　本文問題がすべて視聴でき、それを見てわからない問題を確認すること

　　も可能です。

　　全部見る必要はないですが、これも一つの作戦ですね。

　今の時代は、動画をうまく利用して、勉強をはかどらせることも

　一つの選択肢に入れることは重要です。

　あなたも毎日５０～１００題を目安に英文法を早めに攻略しましょう。

ではあなたの頑張りを期待しています。

　　　

　　　意志ある者は飛べ！

　

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タグ：英語　勉強　英文法　成績アップ 慣れ　セルフティーチング