ランドマーク レッスン8 [教科書 Communication 和訳]
Part1
2013年9月、すばらしいニュースが日本のたくさんの人々を喜ばしました。そのニュースとは、「東京が2020年の夏のオリンピック主催の招致レースに勝った。」というものでした。東京は1964年にオリンピックを主催しているので、オリンピックを2度主催するアジアで初めての都市となります。たくさんの人々がオリンピックを主催するキャンペーンのために一生懸命取り組み、その中に長井鞠子もいました。彼女は日本の通訳のトップのうちの一人です。彼女は仕事を通して、日本の願いを世界に伝え、キャンペーンの成功に大きな貢献をしました。
ランドマーク レッスン5 [教科書 Communication 和訳]
LandmarkⅠLesson5 gr8それともgreat?
Part1
サキはアメリカで勉強し始めたばかりの日本人の高校生です。最近,彼女は次の電子メールを受け取りました。それには友人たちが彼女の歓迎パーティーを開くつもりだと書いてあります。時間をかけて,そのメールを注意深く読んでみましょう。
こんにちは,サキ。
今夜のパーティーは午後7時前に始まるよ。
どうかすてきなドレスを着てきてね
ところで,あなたは歌がうまいらしいわね。
私たちはあなたの歌が聞きたいの。
いいかしら?またあとでね
キャシーより
さて,あなたは理解しましたか。キャシーはサキにどうしてほしいのかわかりますか。あなたはメッセージの中の多くの単語が「秘密の暗号」のように見えると思うかもしれません。しかしながら,最近,若者たちはこういった「特別な」形態の言語をテキストメッセージ、または、テキスティングの中で用いているのです。彼らの新しい言語はかっこよくて創造的だと思いますか。
ランドマーク レッスン3 [教科書 Communication 和訳]
LandmarkⅠLesson3 学制服
についてやります。
一生懸命に頑張って、いいやつになってください。
Part1
毎日学校に行くときあなたは何を着ますか。あなた方のほとんどが恐らく「学制服」と答えるでしょう。実際に、ほとんどの日本の高校や中学校には制服があります。ある調査によると、95%以上の人々が学校に通っている間、学制服を着ていたのです。
あなたは高校を選ぶとき、その学校の制服をチェックしましたか。もう一つの調査によると学生の半分が制服をチェックしたと答えています。生徒たちが学校を選ぶとき、学生服が重要である可能性があります。
三番目の調査では、高校3年生に「学校に制服があることをあなたは今うれしく思いますか。」と尋ねました。94%もの生徒が「はい。」と答えました。ほとんどの生徒が3年間着た制服に好意的な感情を持っているのです。
ポールスターⅠ レッスン6 [教科書 Communication 和訳]
POLESTAR Lesson6
Part1
長い間、指輪においてダイヤモンドはずっと人気である。それらは、輝きそして美しいと見られる。
しかしながら、ダイヤモンドには暗い面もある。
あなたはシエラレオネを知っていますか。それはアフリカ西岸にある国です。
大きさは約70000平方キロメートルで、北海道よりも少し小さい。2008年の人口は約600万人だった。
シエラレオネは、アフリカでもっとも貧しい国の一つである。
約60パーセントの人々が1日わずか1ドルで生活する。2008年、国の平均寿命は42歳で、世界で最も低いものの一つだった。
その国の問題の主な理由は、1991年から2002年まで続いた戦争であった。それは、政府と反逆軍との間の内戦であった。
これらの反逆軍は、シエラレオネの鉱山からとれるダイヤモンドを使って銃を買った。
ダイヤモンドは、普通人々を幸せにする、ーしかし、シエラレオネの人々にとっては、それらは不幸しかもたらさなかった。
ポールスターⅠ レッスン10 [教科書 Communication 和訳]
Revised POLESTAR English Communication I
Lesson 10 『トランクからのメッセージ』
についてです。
[PART I]
写真は、しばしばちょうどことばと同じように―ときにはことばよりもよく―メッセージを伝える。ここにあるのは、私たちに深い意味をもつ写真を遺してくれた、或る写真家の物語である。
これは、まさに第二次世界大戦が終結した後の、1945年に撮影されたものである。写真には、10歳くらいの、まっすぐ前を見てじっと立ち尽くしている少年が写っている。かれはまだ赤ん坊の弟を背中に背負っているが、赤ん坊の頭は後ろの方に向かって曲がってしまっている。一目見ると、赤ん坊はちょうど眠っているかのようである。けれども、実際には、赤ん坊はもはや生きてはいないのだ。
その写真は、ジョー・オドネルという若いアメリカ人写真家によって撮られたものである。高校卒業後、オドネルはアメリカ軍兵士となって、日本人を相手に戦うことにしたのだった。
ポールスターⅠ レッスン9 [教科書 Communication 和訳]
Revised POLESTAR English Communication I
Lesson 9 「スティーブンの話―終わりのない物語」