単語の覚え方 [勉強の仕方]
こんにちは、風間です。
高1生は和訳ばかり見ても実力はつきません。
単語を反復して覚えることをしなければなりません。
単語を覚えましょう。
単語を覚えられない人は、英語の偏差値は低くなります。
単語を覚えようとしない人は、英文法も覚えようとしません。
理解しようとしますが、覚えようとしません。
勉強はするのですが、覚えられません。
では、どうすれば覚えられるか?
覚えるまで、反復することに尽きます。
覚えた人は、覚えるまでやめなかった人です。
でもこれが、結構たいへん。
1年の間に、覚えることを避けてきた人、
学校の定期テストのための、短期的な記憶しか訓練してこなかった人
そんな人は、来年の今頃、英語が苦手で、どうしようもなくなります。
毎日英単語を15分から20分でいいから、音読し続けましょう。
範囲は何でもいいです。
1)1~1000を毎日どんどん読み進めて、1000まで行ったら
また1からを繰り返せばいい。だんだんペースが上がってくる。
本当にやれば、半年もすれば覚える。
2)毎日1~50を15~20分音読する。5日たったら、
次の51~100をまた5日間音読を継続、
さらに101~150を5日間音読、
このへんで、151~225を5日間音読、
だいたい200ごとに、1回通して音読。
この場合、1~225を20分音読し、ダメそうな単語に
音読をして、メンテナンスしておく。軽くマークしておく。
この調子で1000くらいまでやる。1000まで行ったら
チェックの入った単語に1回メンテナンスしたら、
1~継続する。半年もすれば覚えている。早い生徒なら、
3ヶ月~4ヶ月だろう。
単語覚えてください。
音読の仕方は、英語と日本語を連続して音読し、連続2回を基本とする。
英語と日本語の間に、空白の時間を置かないで、連続していう。
nevertheless 「にもかかわらず」の場合、「neverthelessにもかかわらず」
の感じで、連続している1つの語と思って音読する。
resemble「~に似ている」だら、「resembleに似ている」か「rezemble似ている」
のどちらかで言えばいい。「~」はどうでもいい。
こんな漢字で連続して音読することを継続しよう。また発音記号も少しは読めるようにしよう。
できれば、音源で発音を聞けると更にいい。
では頑張ってほしい。
君ならできる。継続して頑張ってほしい。覚えるまで続ける。完璧でなくてもいい。
意志あるものは 飛べ、翔べ!!
英語の勉強方法:英文法編 [勉強の仕方]
リーディング・リスニング・スピーキングとライティング基礎を作る作業 [勉強の仕方]
リーディングとリスニングの先にある「スピーキングとライティング」
本当に英語ができるようになりたいと思っている人がいるなら、どうしたらよいのか。
例えば、実際に今、高校3年生がいろんな大学に合格した報告が増えてきた。
標準クラスでは、東京理科大、学習院大学、新潟大学、星薬科大学、などなどで、
大学のクラス分けテストで、TOEICが採用されることが多いので、
TOEICに力を入れようと思っている生徒が多いのだ。
TOEICはTOEFLと違って、日常的な英語なので、難解な語彙などは
見当たらず、割と楽に勉強できる試験である。
とはいえ、 リスニングとリーディングをマークシート方式で採点する
計120分のテストである。やはり英語に慣れていないと、息切れするだろう。
ではこうした英語の試験に強くなったり、試験でなくても英語の本当の実力を
つけるにはどうしたらいいのだろうか。
長文読解の復習方法 [勉強の仕方]
みなさんは長文読解の授業の後に
復習をしっかりしていますか。
高校生はなかなか時間って
ないですから、
実際復習するのは大変でしょうが、
復習する習慣をつけるのは大切。
そんなのわかってるーーーー!
って人も多いでしょうがね。
理想を言っては時間が無くなりすぎるので、
あくまであまり時間がないという前提で話を進めてみます。
授業中
1)授業中に後で復習するために、単語、熟語、構文などのチェックをしておく。
2)訳しにくい、理解しにくい英文をチェックしておく。
3)なるべく授業中に理解度を上げるように、授業中にできることをする。
4)授業が終わった時点で、不足していた知識は何かわかるようにボールペンで下線を引いたり、
記号・マークしたりしておく。
5)長文読解の考え方で、自分が不足していた点をメモ書きし、次回以降の長文読解に生かせるように
しておく。自分の長文読解の指針を書いたノートなりまとめたルーズリーフがあるとよい。いつでも
見直すことができるために作るのだ。
授業後
1.意味の出てこない見たことある単語の音読20回
2.1の単語を文字を見て、発音しながらスペルを10回書く。
手元の書いている英単語は見なくたっていいんです。
目+口+耳+手を使って5感をフル活用すればいい。
3.発音にこだわりすぎず、アクセントには多少注意して、
サーと読んで意味のとれない英文を見つける作業をする。
これを2回。
4.3で見つけた英文に対して、授業中のノートや解説などを参考にして、
英文構造の確認を行い、意味の確定作業をする。
5.意味のまとまり、センスグループに分けて、ゆっくり5回音読する。
さらに5回高速で音読する。この作業を長文全体に行う。
6.どうしても気になる単語のアクセントを調べ音読20回。
7.全体に、読み返しをあまりしないで、センスグループごとに読み下していく。これを3回行う。
8.この後に、パラグラフ内の主題進行を確認したり、パラグラフ間の関係を確認したり、
全体の要約を行えればいい。この要約も日本語と英語の両方からできると、格段に差が付く。
こうした作業は、長文読解の一つのスキーマ(考え方・視点・枠組み)であり、速読作業につながっていく。
※よく速読するために、早く読め、読み返さないで読め、
なんていうけれど、私たちが日本語であったって読み返すことは多い。
難しければなおさらだ。
だから、ただ次にくる意味を想像して、期待しながら、読み下し速度を早くするというのだけでは
不足である。ここで必要となるのが、パラグラフスキーマと授業内での発問作業であるのだ。
この中で1から5までをしっかりやればいいだろう。ただし、本当の実力がつくのは、特に7+8でしょう。
これができると、最近多くなった200字英作などは楽勝となりますからね。
ということで、
本日は、長文読解の復習方法にフォーカスしてみました。
ではまた。
最強のテキスト暗記方法(改訂) [勉強の仕方]
~~~~~テキスト暗記方法~~~~~
英語の基本はリスニングかな。でも聞くためには
発音できなければならないってのもある。
では、「どっちが先?」
というかもしれないけれど、その議論は今は置いといて。
でも
赤ちゃんは周囲の人の言葉を耳にする。
たくさんたくさん耳にする。
さまざまな状況で言葉を分節化していく。
どこ単語やフレーズがいつ使われているかを。
彼らが話すずっと前から、音として認識して、
かつ区別して頭の中にストックされている。
ただ実際に発音するとなると、
口や舌の筋肉は未発達(正確には舌が分離していないから)
だから発音なんて無理。
だから、周囲の人の口真似で直していくことある。
自然と同じになってくる。彼らの頭の中では
完璧に同じにしているつもりだろうが。
自分に話しかけてくれる人がいて
自分の発言に興味を持ってくれる人がいて、
会話が成立する環境であれば、
リスニングは向上する。
でもこれってなかなか日本で過ごしていると
ないね。
自分はどうしたかって?
テキストとCDなどを用意して、
1.20回リスニングする。
1~3回:何も見ずに、話題と方向性をとらえることに集中する。
4~6回:多少止めながら、繰り返しながら聞く。
成績アップ高校の教科書の暗記法 [勉強の仕方]
こんにちは!!!!
頑張ってますか?
~~~教科書&テキストの暗記法~~~
いろんな覚え方ってありますね。
あなたはどうやってますか。
中学生や高校生なら、学校の定期テスト対策だったり、
大学生ならTOEIC対策だったり、
まあいろいろあるでしょう。
今高校生や大学生に接する場面が多いのだけれど、
暗記とか覚えることに関して一番多いのが
やはり、高校生でしょうか。