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早慶&難関国公立大に受かる・わかる英語4 [高1英文解釈]

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みなさん



こんにちは!

早慶&難関国公立大わかる・受かる英語の時間です




今日も張り切っていきましょう。



今日の英文読解の問題は、高1から出題です。

今回も早慶に受かるためには

是非ともクリアーしておかないとダメなポイントです。

しっかりと頭に入れるようにしましょう。

レベル:高1(偏差値65以上)~

時 間:5~8分



条 件:辞書なし





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「課題英文」


全訳をせよ。



 It is very difficult to be a good conversationalist. Many people have said something off the top of our head, only to regret it later. Too often we lose our cool, say something that should not have been said, and then regret it. It is better to think first and peak afterwards.



*********************************************************************





いつものようにまだ



考えていない人はご自分で考えてから



解説を読んでください。





自分の能力が最大限に発揮されるように



頑張ってください。早慶合格には必須ですよ。





*****************************************************************************



では解説に入ります。





It is very difficult to be a good conversationalist.





この英文は平気ですね。





a good conversationalistで「話し上手」とか「会話がうまい人」みたいな感じならOKです。ダメなのは、「×よい会話をする人」で、「○うまく会話をする人」ならいいですよ。





では次





Many people have said something off the top of our head, only to regret it later.





この英文ですが、





うう・・・・うう????





もしかしたら、こんな反応があるかもしれませんね。





なぜって?





訳しにくいからです。



特に “off the top of our head”の部分が?って感じの人



多いはずです。





どうでしょうか。





そんな場合は、飛ばして、次の英文を考えることも時には大切です。



下の英文からヒントをもらえる場合もあるからです。





試しに③の英文を考えてから戻ってきましょう。





では次





Too often we lose our cool, say something that should not have been said, and then regret it.





この英文で注意することは





1)andの並列構造



2)should have ppの文法的知識





の2点ですね。





まず1)ですが、





みなさんはand/orの並列構造をしっかりと把握してますよね。





当然のことですね。



さすがとしか言いようのないことです。





ただ一応確認をしておきましょうか。





andの並列構造が入っている英文では、





必ず、「直後の品詞と同じもの前から探す。ただし、副詞と挿入の場合は飛ばして、さらに一つ後ろの単語とする。というのが戦テクでしたね。





ならば、この英文では、どうでしょうか。





そうですね。thenは副詞なので、飛ばしてregretと同じ品詞の単語と並列構造を考えるのですね。





ただし、ここでは、動詞ですから、どれになりますか。





should not have been said



           だなんて言わないでくださいね。





これでは、品詞は同じでしょうが、あまりにも重さが違いすぎます。





意味や、時制が異なりすぎるのです。





 ほかに候補を考えてみてからでも遅くありません。





では再度考えてください。







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





と言うことで、



正解は







Too often we lose our cool, say something that should not have been said, and then regret it.





典型的な「A,B (,) and C」の構造です。



「失って・・・、言って、後悔する」が基本構造です。





これを詳細に訳すと以下の試訳となりますね。





「よく、冷静さを欠いて、言われるべきでなかったこと(文字通り)



=言わなくてもいいこと(態を変えて)を言ってしまい、それから後悔する」



のようになりますね。





では最後です。



It is better to think first and speak afterwards.





これも問題ありません。



「最初に考えて、あとで話す」のようになるでしょう。







では、②の英文を①+③+④から判断できないでしょうか。







辞書を引かないで、ご自身で考えてください。





また、詳細は解説を加えますので、



お待ちください。







 意志あるものは突き進め! 





ではまた。






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