センター試験の時間配分は必須事項 [センター試験]
こんにちは
早慶&難関国公立の英語攻略!
イングリッシュバトルの時間です。
センターのことちょっと考えてみましょうか。
以下に時間割があります。
英語の始まる時間は
15:10からですね。まあ毎年同じですが。
15:10からだとすると、ある程度余裕がある人を除いて
大まかなタイムスケジュールが立てられます。
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センター試験の時間配分:80分
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第1問:発音・アクセント(配点 14) → 3分以内
第2問:文法・イディオム・作文・対話(配点 44) → 12分以内
第3問:意味推測・要約・空所補充(配点 41) → 15分以内
第4問:グラフ・書類問題(配点 35) →15分以内
第5問:イラスト説明問題(配点 30) → 10分以内
第6問:長文内容一致問題(配点 36) → 20分以内
残りの時間 5分 で 見直しがあるといい。
この時間は目安だから、自分で調整してほしい。
また、必ずしも第1問→第6問の順番でなくてもいいのだから、
知識力のない人は、先に読解系の問題から解答しても
構わないのである。別の記事があるので参照のこと。
* いつも言っているように
第1問、第2問は、知識系の問題です。知識量と演習量で解答する問題なので、
時間を必要以上にかけてはいけません。どんなにかかっても、15分以内で終えて、第3問に
突入しましょう。
ですから、15:10から開始して、15分後の15:25分には、第3問に入っていなくてはいけま
せん。これが理想です。
こうした準備をしておくと何かあったときに最悪の状態から回避できます。
大まかな時間配分は上記を参考にしてください。
この時間で解けない場合は、練習量が足りないので、過去問などでしっかりと練習しましょう。
不得意な大問毎に、そのパターンばかりを10年ほど解き、それでも慣れなければ
さらに5年と連続で解いて実力アップを図りましょう。
ポイントは必ず時間を計りながら解くということです。
英語だけでなく、他の教科も心配ならば
時間配分をしっかりと考えて、本番に備えてください。
たったこれだけでも、本番の成功確率は上がります。
準備は大切です。あなたも今からやれば、
できることはたくさんあります。センター試験だけでなく
何でもあきらめずにやってください。
意志あるものは、突き進め!
では今日もお読みくださり、ありがとうございました。
ではまた。
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